◆美術の見方・考え方 <テキスト>
2005年に釧路校の一般教養として実施した際に使用したテキストです。美術鑑賞とはなにか、美術館とは?、日本美術の紹介など、それまで美術に関心がない人でも親しみがもてるように平易なテーマと解説をころろがけました。
◆日本の美術文化理解 <テキスト>
日本人として、最低限知っておきたい美術文化に関する講義テキストです。授業ではゼミ形式で、以下の内容に関して実施しました。①信仰(神道・宗教)、②仏教と仏像、③仏像の種類と技術 うk④石庭と禅、⑤茶道と焼き物、⑥大和絵(屏風・絵巻)、⑦浮世絵
◆抽象絵画の展開・構造理解 <テキスト>
抽象絵画の基礎理解、キュビスムの抽象化、カンディンスキー、マティスとモンドリアン、アンフォルメル、抽象表現主義、カラー・フィールド・ペインティング抽象と具象の違い、背後にあるもの、情動と感情、感情の四段階 造形性の基本、視覚的力動性、基礎平面、アルンハイムによる分析
◆水性系材料による表現の収集と分類<報告集>
素材体験をベースにした技法的観点による実技体験は、抽象絵画の入門的指導のためには最も自然な入り口であると考える。400 件のサンプルをスキャニングし、制作者によるコメントをつけ、材料・用具・行為の傾向別に分類した。
◆iPadによるドローイングレッスン<報告・TEXT>
ゼンタングルが少しづつ知られるようになりました。ここではその手法を「イメージドローイングのトレ_ニングとして試みます。気軽で自由な手書き文様からスタートし、ドローイング作品へ展開させます。
◆iPadによるイラストレッスン<報告・TEXT>
iPadを使ったイラストレッスンを紹介するテキストです。気楽にとにかくたくさん描くことから始めて、線で描く、カラー面塗り、輪郭線+カラー面塗り、文様的イメージ、自由イラストと発展させていきます。
◆MoMA講義レポート(鑑賞者を育てる美術館へ)Philip Yenawine<報告>
1993年12月に実施された「ニューヨーク近代美術館研修会」にて、ワークショップに先立ち行われたヤノワイン美術部長による講義をテープ起ししたもの。①美術館教育・その哲学と理論、②MoMA教育部の歴史と活動
◆MoMAワークショップレポート(Amelia Arenas)<報告>
1993年12月に実施された「ニューヨーク近代美術館研修会」のワークショップをテープ起ししたもの。①アートてゃ何か、②ティーチングテクニック、③ボイスオブ・ミュージアム美術言語と視覚、④ギャラリ・トークなぜアブストラクトなのか?
◆ハウゼンリサーチ ILVS Review(MoMA)<報告>
「美術館と学校のための美的発達の測定の有効性」アビゲル・ハウゼン(マサチューセッツ美術大学)①美的発達段階、②美的発達段階インタビュー、③結果、④検討
◆Photoshop教本(演習用)<TEXT>
フォトショップの入門書。WEBにUPしてある各項目ごとの「解説ビデオ」を視聴し、以下の8項目の演習をおこないます。レベルに合わせて個人的に進めることができます。①デジタル画像理解、②写真修正、③選択、④レイヤー、⑤マスク、⑥文字ツール
◆Illustrator演習 <TEXT>
イラストレータの入門用テキスト。はじめてイラストレータに触れる人のための簡単レッスン。これにより一通りの操作を習得できます。①基本操作解説、 ②簡単イラスト・図形作成 ③パスの操作、④文字入力と操作、⑤名刺作成、⑥広告・チラシ作成レッスン
◆イラレ教本 <TEXT>
イラストレータの解説テキスト。簡潔にわかりやすい解説で、辞書的に用いることができます。